超精密な加工を得意とするディスコの技術は、半導体をはじめ、携帯電話、パソコン、デジタルカメラ、携帯型音楽プレーヤー、医療機器などに使われる様々な電子部品の製造に欠かせないものとなっています。 私たちの技術で、半導体や電子部品の高度化に貢献し、快適な社会と暮らしを支える存在でありたい。ディスコが掲げる企業のミッション「Kiru, Kezuru, Migaku, 技術によって遠い科学を身近な快適につなぐ」には、ディスコの強い想いが込められているのです。
半導体や電子部品の製造は、いまや世界各地でおこなわれるようになりました。
ディスコの提供しているソリューションも世界各国で必要とされ、なんと現在では50カ国の3,000を超える半導体・電子部品工場で、約25,000台のディスコの機械装置が稼動しています。
ディスコは半導体製造装置で世界トップシェアを獲得しています。
(ダイシング装置:世界シェア 70%、グラインダ:世界シェア 50%)
そんな世界各地の顧客を支えるため、世界15カ国に40の拠点を設け、サポート体制を整えています。
世界すべてが、ディスコの活躍の舞台となりうるのです。
事業のグローバル化に伴い、グローバルに活躍できる人材のニーズが高まってきました。
それを受けて、ここ数年、中国や米国で会社説明会を実施し、積極的に留学生を採用しています。
今後も市場のさらなるグローバル化やボーダレス化をふまえ、「ともに働き、成長していきたい」と思える人材を採用すべく、留学生の皆さんに大きな期待を寄せています。
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2004年11月に移転したとてもきれいな新社屋。みなさん気持ちよく働いておられるようです。
また、社内にR&Dセンターがあるのも特徴の一つ。東京23区内にR&Dセンターを設けているメーカーはまれなのです。
本社の屋上には400名が入れるほどの大きさの食堂があります。その日の気分に応じて7種類の弁当の中からランチを選び、自分のパソコンから注文できます。
5階には、ジムやマッサージルームがあり、トレーニングをしたり、疲れた体をほぐしてもらうこともできます。もちろん、就業時間内であってもかまいません。
晴れていれば富士山を遠望することもできます。
社員が集中して仕事に臨めるよう、環境づくりにも気を配っている会社です。
それぞれの社員が能力を最大限に発揮できるように、様々な制度を整えているディスコ。
たとえば、育児休業を取った社員の職場復帰をサポートする施策、配偶者の出産に合わせて育児休暇の取得を推奨する育児両立支援休暇などがあります。
また、社外セミナーへの積極的な参加の奨励や、「ディスコの自己啓発援助プログラム」として通信・通学講座の案内および援助金の支援を行っています。
2003年度より、ディスコでは毎年従業員満足度調査を実施し、働きやすい制度を整えています。
2006年の調査では77.4%の社員から、満足しているという肯定的な回答を獲得しています。
・装置開発:機械設計、電気設計、制御ソフト開発
・加工開発:レーザー開発、超砥粒砥石(ダイヤモンドCBN)開発、プロセス開発
・技術サポート:カスタマーエンジニア、プロセス研修
・技術管理:品質保証、特許
大学は関係ありません。
お近くの会場までお越しください。
また、今回は理工系専攻の方をメインの対象としています。
もちろん、文系専攻の方にも参加していただけます!